現場担当者の仕事は一言で言うと現場における会社の代表者です。社長に代わり工事全体のスケジュール管理・現場運営、スタッフが効率良く仕事をするための準備、スタッフの手配、スタッフの体調・安全管理、施工図の作成、会社の代表として交渉・折衝業務など管理運営を行うのが仕事になります。電気工事を通して全体を見渡す広い視野を身に付けていきたい方、経営的な視点で管理運営していく能力を身に付けていきたい方に向いている職種です。また、電気工事の経験は無くとも、他業種で営業やマネージメントの業務を行っていた方は大きな武器になります。

～現場代理人の１日～
8：00
朝礼
（作業内容及び安全注意事項を伝達）

AM
現場巡回
（図面通りに施工がなされているか・安全に作業がなされているか各所を確認）

12：00
昼休憩

PM
・打合せ
（お客様と現場状況・スケジュールについて打合せ）
・施工図作成
・材料選定・発注
（作業に必要な材料を選定・発注）

17：00
・打合せ
（スタッフと施工状況を打合せ）
・翌日の準備をして帰宅